- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861768897
作品紹介・あらすじ
『空の下屋根の中』など独特の空気感が漂う作品を発表し続けている作家、双見酔。彼が長らく同人誌で描き溜めていた作品が、満を持してコミックスになりました!!
本書のキーワードは、ずばり「好き」。少年少女たちのさまざまな「好き」の形を、時には楽しく、時には切なく描きました。
感想・レビュー・書評
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おかん観の優れた作家さんの漫画は面白い。(実の母親がモデルなんだろうか?)
表題作「好きもよい」も淡い感情の揺れ動きが見えてすごく好きです。 -
ざっくりした描線とややシニカルな青春。
ほっこりする。 -
テーマは違うけど雰囲気は「空の下屋根の中」に近い感じの連続短編で始まりつつ、残りは恋愛ものの短編集。この作者の雰囲気重視の作風はけっこう好きかも。
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極力シンプル、を大事にしているよう
どの話も心がほっこりするものだったが、個人的に、この作者を好きになった短編は「好きといえないこと」
目線がいいな、と感じた
読んでいて、高校時代の『自分』を思い出して笑ってしまい、嫁さんに不思議がられた
青春時代ほど、小さなプライドが邪魔をして、大切な言葉を男は言えないものなのだ -
よい。
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過去作をまとめてコミックス化した模様。一部は書き直し。こういう作風はアリ。