アメリカ侵略全史: 第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺
- 作品社 (2018年11月30日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (722ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861826894
作品紹介・あらすじ
史上最悪の“ならず者国家”は米国だ!
暗黒の歴史のすべてを暴いた“全世界で唯一の書”
世界10カ国で翻訳刊行
■オリバー・ストーン(映画監督)
「米国の〈民主主義神話〉を徹底的に粉砕する“爆弾”!
私が米国を考察する基礎資料だ。
あなたには読む勇気があるか?」
■チョムスキー(言語学者)
「史上最悪の“テロ国家”“ならず者国家”が
米国であることを明らかにした書。
政治学者の誰もが書けなかった、後世に残る真の米国外交史!」
いかに米国は、世界の人々の“希望”を圧殺してきたか?
クーデター、社会不安定化、選挙工作、死の部隊、虐殺者の養成、
拷問、洗脳、テロ、暗殺、麻薬密売、拉致、盗聴……
本書は、米国で「最も検閲を受けたジャーナリスト」と言われる著者ウィリアム・ブルムが、50年近くにわたって綿密に調べ上げた、米国による第2次大戦以降の侵略行為の包括的な歴史である。
ここには、米国が「民主主義」の名のもとに、世界の“民主主義の希望”を、いかに残虐な方法で圧殺してきたかが、完膚なく明らかにされている。
他に類のない書として、世界10カ国で翻訳刊行され、米国の真の姿を知るための基礎資料として、高い評価を得ている。
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