竹島とナショナリズム: 「国益」から「域内益へ」 (〈1〉)

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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861870996

作品紹介・あらすじ

領土問題の悪循環を止めるためには、侵略の歴史を再認識したうえで、
日韓両国が歴史的事実を冷静に理解し合わねばならない。
境界をまたいで生きる在日コリアン3世が韓国の怒りの理由を解説し、
竹島の共同開発・管理を提唱する。

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  • 東2法経図・6F開架:319.1A/Ki31n//K

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著者プロフィール

1957年 山口県生まれ(在日コリアン3世)。
1980年 早稲田大学教育学部卒業。
2002年サッカーワールドカップ外国人ボランティア共同世話人、定住外国人ボランティア円卓会議共同世話人、文化庁文化芸術アドバイザー(日韓交流担当)などを歴任。
現 在 ルポライター、コリア国際学園監事。
著 書 『パチンコと兵器とチマチョゴリ』(学陽書房、1995年)、『5グラムの攻防戦』(集英社、1996年)、『越境人たち六月の祭り』(集英社、開高健ノンフィクション賞優秀賞、2003年)、『『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ』(共著、コモンズ、2006年)など。

「2013年 『竹島とナショナリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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