安藤勝己の頭脳 名牝騎乗論 (競馬王新書28) (競馬王新書 28)
- 白夜書房 (2009年12月18日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861915840
感想・レビュー・書評
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ダイワスカーレットとブエナビスタの2頭の時代をたどるために題名は名牝がはいっているが、クラシックに挑んだ牡馬の話も語られている。
亀谷氏が選んだ馬やレースのインタビューがとられているので、見込みのズレがあるのも面白い。そして、ブエナビスタもクラシックとエリザベス女王杯までのインタビューで、有馬に向けた話が語られている。乗り替わる前のインタビューで、とても興味深い。
亀谷氏の文章部分もそれなりに多く、密度はそこまで濃くない本だが、価値のある本ではある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安藤騎手の視点からレースが描かれていてジョッキーならではのレースや馬の見方は興味深い。
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