吹奏楽部あるある

制作 : 吹奏楽部あるある研究会 
  • 白夜書房
3.78
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本棚登録 : 209
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861918834

感想・レビュー・書評

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  • ホルンさんが気合が入るという
    アフリカンシンフォニーとか
    星条旗は永遠なれとか
    どんな曲か気になって YouTubeで探しました
    聞いたら あ~~これかぁ ってなりますね

    部活あるあるって 思った以上に面白いですね
    長年の謎も解けました

  • あるある、、、。

    中学から大学まで、どーっぷり浸かりましたが、
    本当にあるあるだらけでした。

    常識と思っていた数々のことは、
    吹奏楽部だけの常識だったのですね。

  • 九重くんからの贈り物

    内容紹介(BOOKデータベースより)
    美しい調べ、輝く楽器、甘酸っぱい人間関係――そして、体育会系並みにハードな練習!?
    大ヒット書籍『野球部あるある』(白夜書房)に続いて、ついに『吹奏楽部あるある』が登場!
    日ごろの練習、部員ならではの習性、楽器ごとの違い、一癖も二癖もある顧問やOBOG、コンクールや定期演奏会でのエピソード……などなど、魅惑の「あるある」をたっぷりと収録。
    吹奏楽経験者はもちろんのこと、未経験者でも思わず笑ってしまうネタ連発。
    イラストは自身も吹奏楽部出身で、漫画『鉄子の旅』(小学館)で知られる人気漫画家・菊池直恵が担当。
    Twitterでも人気の『吹奏楽部あるある』で、めくるめく吹奏楽部の世界をぜひお楽しみあれ!

    おもしろかった!
    わたしは吹奏楽未経験ですが、音楽をするというくくりでほぼ一緒。
    うん、楽器に名前付けたくなるよね。
    そしてぶつけたら、いたかったよね、ごめんね、というと思う。
    ピアノもの祖扱いですから。
    とても面白かったです。

  • あるあるあるある!
    一番激しく頷いたのは「先生、そこバスクラも吹いてます!」
    何度これ言ったかわからーん!

    やっぱり吹奏楽部愛してたと再認識。
    ②も出てるんだけど、買っちゃおうかな。

  • 中高と吹奏楽部でした。
    先日引退して、続ける予定はないのですが、この本はほとんど私の学生生活そのものだったので、思い出としてたまに眺めてもいいなと思い購入。
    面白く共感できます。

  • Twitterでもこのタグは盛り上がっているし、吹奏楽に限らず同じ部活だった人々の結束てあるもんだなと。
    特に一生懸命やっていたわけではありませんでしたが、懐かしく面白かった。

    堺雅人と福山雅治がホルンをやっていたとは!
    昔の私に教えてあげたい。
    きっともっと頑張っていたはず…

  • 「野球部あるある」の二番煎じ感は否めないけど、吹奏楽やってる自分としてはこっちのほうが断然おもしろい! 吹奏楽部ならではの日常のヒトコマが目に浮かんで、思わず「あるある」って言いそうになる。吹奏楽経験者には、ぜひ読んでもらいたいなぁ。

    自分が気に入ったのは、『(合奏中)ミスった時、楽器をいじくってごまかす』ってやつ。「あれ、キーの動きがおかしい」、「あ、ツバが溜まっちゃってたな」って、ついつい楽器のせいにしちゃうんだよね。

  • 吹奏楽部をしていた人は、必見!!
    特に強豪校に在籍していた人!!
    そして、そうでなかった人も人目を忘れるぐらい入り込んでしまって、笑い声を立ててしまうと思います!!

  • 中学・高校の吹奏楽部関係者が思わず唸ってしまうような「あるある」ネタがこんなにたくさん。まあ私は吹奏楽のスの字も知らんのですけどね。音痴だしね。しかしそんな私でも「へえ~」っつって楽しく読めました。

    「別に吹部に限らないんじゃねえ?」的なネタから、「これは他の部ではわからないわ!」と目から鱗のネタまで。例え経験者でなくとも、明日知り合いの経験者に聞いてみたくなるような「あるある」が盛りだくさんでした。
    「金管楽器あるある」「パーカッションあるある」「コンクール当日あるある」「定期演奏会あるある」「野球部応援あるある」なんて、詳細な分け方も心ニクい。

    漫画家・菊池直恵のイラストがまたメチャメチャ笑えるだけに、活字オンリーになった後半がちと物足りない感も。

  • 早速購入。少し前Twitterで流行ってた(流行らせたのか?)吹奏楽部のあるあるネタ集。
    「よく使う言葉は『先生、そこバスクラも吹いてます』」「ハイトーンが出なかった悔しさはツバ抜きで発散」「チューニング中にパーカスはティンパニやバスドラムに隠れて自由時間」など、学生だった頃を思い出してニヤニヤしながら読んでしまった。
    編集者によるあとがき、吹奏楽部に入部していた中学時代は「甘」の抜けた「すっぱい」思い出だった、という書き出しで始まる編集者のあとがきに好感を持った。「強い愛着とこだわりがあった」、本書を読んで、僕もそれを共有する元吹奏楽部員のひとりだということを思い出した。

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