- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862120342
作品紹介・あらすじ
「優れた文房具」とは何か。文房具が「優れている」とはどういうことなのか。TVチャンピオン(テレビ東京系列)「全国文房具通選手権」3連覇中の文具王こと高畑正幸が道具の本質を鋭く抉る、最もニュートラルかつベーシック、そしてエキサイティングな文具読本。
感想・レビュー・書評
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2018/03/30 18:39:03
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200
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左利きの人は、日々のストレスで右利きの人より早く死ぬなんていうが、そんなことで寿命が縮むならときどき書けなくなるボールペンや、すぐフリーズするパソコンのストレスで寿命が縮んでいる人のほうが確実に多いはずだ。…「そんなことで」だと?左利きの人は右利きが問題なく使えるボールペンでも掠れるのだ。そんな事も知らんで文具を語るな!と冒頭から憤慨したのでその他の内容に関わらず☆1つ。
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積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 30/56
'17/01/19 了
文房具オタクなので知らない文房具は無いだろうと思って開いてみたが、案外知らないアイテムが散見されて驚いた。
思いがけず収納術も紹介されていたので参考にしたい。
初版が発売されたのは約10年前だが、今でも変わらず雑誌の文房具コーナーを賑わせているアイテムが紹介されており、定番品は変わらないのだなぁと実感。 -
買って良かった、バイブル的な1冊。
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王道寄りの文房具をスケッチで紹介した書籍。
認知度の高い文房具が多いとは言え、面白いものも紹介している。
ただ、実物の写真が一切無く、全てが著者のスケッチによる紹介であるのが残念。 -
身近な文具が!
よくあるおしゃれなステーショナリーを紹介、なんかじゃなく見落としがちのいたってふっつーの文具を紹介
「なるほど!」と思えるワザがたくさん。
絵もかわいい。でも実物に忠実。
面白い一冊。 -
高価なものはそんなにないが、使ってみたい文房具とその対象に対する熱意がすごい。
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100円均一の文具に飽きたら、これ。