太極拳に学ぶ身体操作の知恵: 「10の言葉」がカラダを拓く!
- ビーエービージャパン (2009年3月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862204028
感想・レビュー・書評
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言葉は力なり
邪悪ー人生を損なう
良い言葉ー生活を豊かにする
太極拳十訣ー楊澄甫の教えを弟子の陳微明がまとめたもの
太極拳ー老師思想の拳法的現れー大極体動
1.虚霊頂頸
精神を虚霊(霊魂)にして頭頂まで気力を貫きすっきりと立つ
立つー静と動の間にある中立的体制
左右差偏りなく。
立禅
呼吸は意識せずー人間は生まれた時から呼吸の達人である
2.含胸抜背ー胸を柔らげ気は背中に通す、腹!
→実際にやると猫背のようになるので、あくまでイメージとして行う。肩の力を抜く!
気沈丹田は大前提ー気力が尽き生命力が増す
丹田ー下腹部(解剖学的
ー重力と地上からの反発力が拮抗する所
ー気を下に持っていくー頭脳の緊張をほぐす
ー上虚下実ー消化、肝機能、血液など活性化
臍を天に向ける
三害注意!ー2.によって解決!
怒気ー気張って息を詰めたままにする
拙力ー体を固めて無駄な力を込める
ていきょうていふくー胸が張り腹内の気が上に上がって丹田の力が抜ける
3.しょう腰ー腰は緩めよ
→整理運動ー1日の疲れと歪みを解消する自己整体術
命意の源頭は腰隙にありー腎臓ー血液循環
柔腰垂直運動ーぶら下がり運動ー重力で圧迫されていた腰部が解放され緊張が取れ神経走行が楽になる
→前屈ーゆっくり起き上がる
柔腰水平運動ー振り手運動
4.分虚実ー歩く姿はしなやかに
右足に重心ー左足は軽く
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