新世紀身体操作論【考えるな、体にきけ! 】本来誰もに備わっている“衰えない力"の作り方!

著者 :
  • BABジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862209955

作品紹介・あらすじ

「胸骨操作」「ラセン」「体重移動」…アスリート、ダンサー、格闘家たちが教えを請う、身体操法の最先端!「日野理論」がついに初の書籍化!!"達人"に手が届く!とっておきの日野メソッド多数収録!

感想・レビュー・書評

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  • NHKで放映されていた「武のKAMIWAZA」に出演されていた日野先生の信じ難い神業の原理を知りたくて読んでみた。もちろん素人が真似できるものではないが、何をされていたのか、その原理が解説されていて腑に落ちるものがあった。

  • まず最初に言っておくと私は著者である日野晃さんの武道における洞察力、分析力、そして身体能力は素晴らしいと思っています。

    この本で書かれている胸骨や肘、膝の操作方法などはなるほどと納得出来る内容です。

    ただまさになるほどであり、柔術的にはある意味当然の身体の使い方なので私にとっては残念ながら目新しいものはなかったです。

    それでもこういった身体の使い方をここまでロジカルに説明出来ることは凄いことだと思うので勉強になります。

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著者プロフィール

日野晃(日野武道研究所)

1948生まれ。'90年代、武道の本質的な在り方や稽古法の探求を目的に日野武道研究所を設立。'05年から世界的に著名な振付師ウィリアム・フォーサイスと交流、ダンサー達にも指導開始。現在、東京・大阪等などの国内、フランスを拠点とした海外で武道ワークショップを行っている。さらに医療従事者向けセミナー「明鏡塾」も開講。著書『考えるな、体にきけ』、DVD『武道の解答』『達人セミナー』等多数。

「2021年 『DVD 日野晃 居合稽古で磨く!身体の捌き、意識の練り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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