作って覚える! ZBrushハードサーフェス制作入門

制作 : 堀越 祐樹 
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  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862464644

作品紹介・あらすじ

■ZBrushを使ったハードサーフェスモデリングの制作方法をイチから丁寧に解説!初めてZBrushを触る方も基本操作から習得可能!
■ZModelerの基本的な使い方から応用的な使い方まで、武器や装飾品、本格的なメカ(ロボット)の作例を通して解説!
※キャラクターモデルについては、素体として使える人体モデルデータを付属しています。
■3Dプリントの仕方から分割方法、出力後の複製のステップまでを網羅し、ガレージキット制作をサポート!

「これからZBrushを始める方」から「ZModelerの応用的な使い方をマスターしたい方」まで、作例を作りながら少しずつ機能を覚えていくことができます。さらに、新機能やメカモデリングのコツ・考え方についても学ぶことができる内容となっています。

【内容詳細】
前半では、単純な形状をベースにした「豚型のメカ」を題材に、ZBrushおよびZModelerの基本操作を解説します。
中盤からは江間時郎氏の作成した原型(メカと人型のキャラクターを組み合わせたフィギュア)を元に、武器や装飾品のモデリング方法や3Dプリンターで出力するための分割データおよび出力用データの作成方法について解説し、ウチヤマ リュウタ氏の前著『作って覚える! ZBrushフィギュア制作入門』からのステップアップとしても最適な内容となっています。

また後半では、主にメカ造形での活動を行っている高村 是州氏の“オリジナル2足歩行型ロボット”の作例を元に、本格的なメカモデリングをZModelerの応用テクニックを交え解説します。
そして最後に、他書ではあまり見られない出力後の“複製”手法を、ホビーからイベント衣装・造形物に長年携わってきた澤井 慶氏が解説します。

著者プロフィール

1981年4月14日生まれ。ゲーム制作会社に就職後ドットアニメーションから3Dモデル、キャラクターデザイン、アートディレクターなどを務め、2013年よりフリーランスとして独立後、個人創作をしながら、専門学校、大学でCGの講師を務める。2018年には個人創作作品「Daitairobot 」より「41式試作型‐シア‐Vre.As」が造形イベント「ワンダーフェスティバル」にて第34回ワンダーショウケースに選出され、同年「作って覚える! ZBrushフィギュア制作入門」を執筆。

「2022年 『作って覚える! ZBrushフィギュア制作チュートリアル -はじめてから塗装まで-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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