リズムとフォース 第3版:躍動感あるドローイングの描き方(10周年記念エディション) (フォースドローイング)

制作 : 平谷 早苗  グレン・キーン(序文) 
  • ボーンデジタル
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862465153

作品紹介・あらすじ

生き生きとした、魅力あるドローイングは、リズムとフォースの意識から。
名インストラクター、マイケル・マテジによる定番書籍が大幅改定!

※30本の日本語字幕付き動画が付属※
紙面では伝わりきれない情報も、著者のドローイングを画面越しに見ることで、理解が進みます

モデルを前にしたら、見るべきは「人間そのもの」です。本書は、短時間で生命のエネルギーをとらえ、ダイナミックなドローイングを描くための基本を解説した、実践ガイドです。
力強いドローイングの例を示しながら、以下の方法を説明しています。

・フォースとリズムを意識したドローイングによって、生命を描く
・アピール(魅力)あるドローイングを描く
・直線と曲線の組み合わせを利用する
・簡略化したドローイングでストーリーを伝える
・基本的な身体構造の知識と人体ドローイングの技術を獲得する


イラスト、アニメーション、アートなど、目的や経験を問わず、短時間のドローイングでアイデアをつかみ、主張あるドローイングを描くための心構えや方法論を理解できます。
本書は「FORCE: Dynamic Life Drawing: 10th Anniversary Edition (FORCE series) 3/E」(Focal Press刊、)の日本語版です。

感想・レビュー・書評

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  • この手の本の中ではこの本が一番好きだ。力を感じる。
    アップせずに模写すると更に良いと思う。あまり理屈で考えず感覚で読んだ気がする。
    初心者なのにこういう本格的なのを何冊か読んでいたらdisられたが、初心者のうちに良い本を読んでおくのは個人的にはいい事だと思う。予算とスペースが許せば海外画集も沢山読みたい所だ。

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著者プロフィール

プロダクションアーティストおよびインストラクターとして、20年を超える実績をもつ。クライアントにはディズニー、マーベル・コミック、ハズブロ、ABC、Microsoft、エレクトロニック・アーツ、ドリームワークス、ニコロデオンなどが名前を連ね、ピクサーとドリームワークスでは、インストラクターも務めている。

「2020年 『ライフドローイングとキャラクターデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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