時刻表のヒミツ (新書y 221)

著者 : 三宅俊彦

• 洋泉社 (2009年8月6日発売)

感想・レビュー・書評

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

暮らし
社会

[椎名千歳さんの感想 · 2017年3月8日]

時刻表から見つかる面白い駅や列車をまとめた本。
全国各地の路線を取り上げてるので、知らないことも多く面白かった。
時刻表を手元に置きながら読むとさらに楽しめるんじゃないだろうか。

[take9296さんの感想 · 2014年8月13日]

題名は「時刻表」でなくてもよかったかもしれない。

[bears00さんの感想 · 2013年9月23日]

知っていることの記載が中心であった。
戦前まで沖縄で軽便鉄道が走っていたことは、知らなかった。

[taken373さんの感想 · 2011年7月9日]

鉄道にまつわるよく聞くネタが集まった新書。
浦和に湘南新宿ラインがとまらない理由が残った。

[potepotenyankoさんの感想 · 2010年7月13日]

ここんとこいわゆる「鉄」本をいくつか読んだけど、これが一番好み。ジャンルでいうと「乗り鉄」？。でも時刻表の読み解き方。何がいいって、専門家には全然取材しないで自力で時刻表を読み解いてるとこ。

著者プロフィール

1940年東京都生まれ。東京理科大学理学部卒。平成11年に日通工株式会社（現ＮＥＣフロンティア）を定年退職後、少年時代よりライフワークとしていた鉄道研究に勤しむ。鉄道管理局法、業務用刊行物、時刻表、乗車券、絵葉書などの資料収集に努め、鉄道研究の第一人者として精力的な活動を続けている。鉄道史学会会員、鉄道友の会会員

「2012年 『特殊仕様車両　寝台車』 で使われていた紹介文から引用しています。」