カラー版 色彩の教科書 (COLOR新書y)

著者 :
  • 洋泉社
3.43
  • (1)
  • (10)
  • (7)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 100
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862487483

作品紹介・あらすじ

色には、時間や重さなどの感覚、さらには味覚、感情などを操る不思議なチカラがあります。街中の看板や空間、あるいは店頭に並ぶすべての商品は、そんな色のチカラを利用して、人々の感覚に訴えているのです。高級ウイスキーのラベルはなぜ黒色なの?ファミレスの店内や看板に青系が使われない理由とは?色が私たちに与える影響を科学的に分析!本書を読めば、仕事からプライベートまで「色のチカラ」を使いこなすことができます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1000円の新書にしてはごくごく基本的なことばかりで、具体例をもっと多く載せてほしかった。続編を望む。

  • 色に関する様々な例がわかりやすく書いてあったが、
    ジェンダーに関して男女を分ける考えが前面に押し出されていた、全体を見ると大半がそうだから仕方ないのかもしれないけど

    交通事故にあいやすい車の色や、飲食店や食品系の色を使う心理は面白かった

  • 読了

  • デザインでの色の合わせについては参考にならないが色そのものについてはコンパクトな内容で勉強になりました。

  • 色彩の基礎の基礎を学べた。ハウツー的要素が強い。入門書として取っ付きやすい本。

  • おもしろそうな社会から見た色彩の本。今は色に興味が薄れてしまって、また湧き出た時に再読したい。

  • 色について詳しく知っていくと、いろいろな場面で役に立ちますね。
    ファッション、インテリア、小物、さらにはプレゼン資料作りまで。
    読みやすくておすすめです。

  • 色の特徴が分かりやすく書かれている本

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784862487483

  • 色に関してかなり基本的な事柄が、内容の大半を占めている。
    国別の好きな色、などは参考になった。

全14件中 1 - 10件を表示

芳原信の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×