- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862488329
作品紹介・あらすじ
ニュートリノ、iPS細胞、地球外生命探査、新たな科学技術は私たちをどこに連れていくのか?広大な科学本の世界を一気に大づかみ。
感想・レビュー・書評
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明らかにトンデモな本やほぼ関係ないような本が入っているのを見ると、どの辺りの読者層に向けて書かれたものなのか疑問を覚えました
科学本に興味のある方には有用な本ではないので別の本を当たりましょう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地球温暖化、原発、エネルギー、地震、脳科学、科学論を読んだ。
東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)の「地球温暖化懐疑論批判」が紹介されているが、見つからない。 -
超ななめ読み。
科学のおすすめ本をジャンルごとに100冊紹介されている。
・宇宙論
・宇宙開発
・生命探査
・環境
・原子力
・エネルギー
・地震学
・遺伝子
・幹細胞
・脳科学
・カルチャー
・総論
というように、そもそもジャンルの選択が幅広くというよりは、今の一般人の関心の高いものから選択されている感じ。
個人的には、脳科学でどのような本が紹介されているかに関心。
脳科学リテラシーを鍛えないと、トンデモ脳「科学」に騙される、という論調に苦笑しながらも共感。
・脳科学の真実 (坂井克之著)
・さらば脳ブーム (川島隆太著)
・脳の情報を読み解く BMIが開く未来 (川人光男著)
・ロボットとは何か 人の心を写す鏡 (石黒浩著)
・単純な脳、複雑な「私」 (池谷裕二著)
・脳の中の幽霊 (ラマチャンドラン著)
・つながる脳 (藤井直敬著)
・暴走する脳科学 (河野哲也著) -
次に読む本のために、これを読む。
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