みんなが好きな『相棒』特命研究ファイル ドラマ『相棒』が100倍おもしろくなる本
- カンゼン (2013年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862551672
作品紹介・あらすじ
10数年にも渡り、人々を魅了してやまない刑事ドラマの金字塔『相棒』-。本書は、全シリーズ約200話におよぶストーリーを「主要人物」「犯人」「ミステリー」「脚本家」などのキーワードで紐解き、多様な視点で考察する。
感想・レビュー・書評
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個人的にはなかなか面白いけど、やっぱり非公式故に写真など全くなし。
載ってる情報も目新しいのは少なく、ウィキペディアやファンのサイトを見てるような感覚。
しかし、非公式故に「欠番」になってるエピソードに触れてるのは流石かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相棒はまり度によって違うと思うけれど、ライトファンの私にとっては、冒頭の愛好者のあるあるは読みにくかった。
人物紹介では意外なキャラの魅力がわかった(笑)地味な三浦さんとラムネ好きの大河内さんは画面で探しちゃいそう。 -
「相棒」大好き!なので買ってみました
非公式ということで写真や絵も一切なし、放送タイトル見ただけだと内容が思い出せない場合もあり写真があればな、と思わされてしまう
公式ムックの副読本として読むのが良さそう、っていうか公式を持っていたらいらないかな?でも、好きな人は読みたくなっちゃいますよね(笑
ネタバレを極力しない方針らしく、チョットもどかしい部分も
この手の本にありがちな個人の思い込みによる批評や、重箱の隅をつつくようなことは無く持ち上げ系
そういった方を期待しているひとにしてみれば「ただのまとめじゃないか!」としか思えないかもしれない
複数の人間が書いているらしく、多分同一人物とおもわれる「本当はもっと言いたいことがあるのよ」的な雰囲気を感じる文があるんだよな -
誤植や同じ記述の繰り返し、片方ではぼかしてあることが、もう片方ではしっかり書かれているなど、粗が目立った。唯一、欠番作品「夢を喰う女」ストーリが分かったのが収穫。