サッカーテクニカルレポート 超一流のサッカー分析学

著者 :
  • カンゼン
1.67
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 23
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862555038

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容は内容で面白いのだけれど、題名とは大きく異なるものだと思う。
    内容は、小野さんの来歴と、どうやって日本のサッカーを強化しようと考え、行動してきたか。それから、多くの大会での日本チーム(選手、スタッフ)の内実と成績、およびテクニカルレポートの概略。分析学というには程遠いと思う。

    一方で、なんのためにどういう道を選択してきたか、抵抗する誰とどう戦ってきたかは面白い。
    各大会の日本チームのメンバーと出場記録、特典記録は、見ていて懐かしい。「ああ、こうだったなあ」とか「あれ、この選手ここにいたんだっけ?」とか「この頃がピークだったなあ」とか。そこだけでも結構楽しめる。

  • 「じゃぱんずうぇい」が好きな人なら★5つでしょうかね。

  • 岡ちゃんとの対談だけ読む価値あり

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

8章担当
IBITA基礎講習会インストラクター
1993年3月 群馬大学医療技術短期大学部作業療法科卒業
1993年4月 ボバース記念病院リハビリテーション部入職
2003年3月 人間環境情報学修士取得
2006年4月 森之宮病院リハビリテーション部異動
2010年 国際ボバース成人基礎講習会インストラクター認定

「2013年 『英国ボバース講師会議による ボバース概念』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野剛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×