- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862555069
感想・レビュー・書評
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わかりやすい。現役世代が老人のことを理解しようとしたときに手始めに読むのに最適。
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加齢に伴う変化を、すぐ認知症って言う人たちがけっこう多い。体と脳の老化を冷静に見た方がいいと思う。
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漫画での導入で高齢者の問題となるポイントを教えてくれる本。オーバーな表現が無く現実的に起きる加齢や物忘れ等を取り上げている。
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とてもためになりました!
老人に対する世間の通念上の理解が全く本来の認識と異なっていると気づくことができます。
この知識を活かしながら、仕事や両親との向き合い方を考えたいと感じる本でした。 -
まるで自分の両親を見てるような感じだった。どうしてそうなるのか、どんな状態なのか、考察や解説はよくわかったが、ではどう対処したらいいのか…ということをもう少し詳しく知りたい感じ。
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勉強になった。
老化はしっかりこっそり訪れる。
目の前の高齢者に昔の頃を押し付けていないか -
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00599019
"人が変わったみたい”"なんでこういうことをするかなぁ”"昔はそうじゃなかったのに……”
身近な「老人」のことを本当にわかっていますか?
自然現象である"老化”を知って本人も周囲の人もおだやかに暮らそう。
(帯のコメントより) -
解説書が出るのは いいと思うんだが これだけは すべてが 語れない これも時代の流れなんだろう