ピザ屋を呼んだら、そのまま帰すな! ~ラクして成果を出す、万能「仕事力」の高め方
- トランスワールドジャパン (2008年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862560407
感想・レビュー・書評
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読書メーターからの引っ越し
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キーワードは「仕事力」を高める方法。
読みながらメモりたくなる内容満載です。 -
成果を出す仕事力とは?
→部分思考ではなく、全体思考
直線的な効率だけでなく、長期的本質的な視点で考える -
奇抜なタイトルだが、決して奇を衒っていないのが素敵。テーマが面白く、文章が非常に簡潔で読みやすい。
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一つ一つのエッセンスがすぐに読めるので、細切れ読みにちょうど良い。
参考になるかどうかは読者次第な気がするが、そういう考え方もあるんだなという意味では読みやすくて良い本だと思う。 -
とても読みやすい啓発系のビジネス書。チャプターごとは、非常に短く一駅でも読み切れる長さで、お陰で全部iPhone&電車内での時間でやっと読み終えた。刺激になるようなアイデアが色々書かれて読んていて飽きない。
Amazonで書籍も買ったけど、半額位で大変買い求めやすい価格。電子書籍のほうもそのさらに半額位の350円だった。 -
iOS電子書籍板
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『学習する組織』のコンパクト版といった内容で、非常に読みやすい。
特に考えさせられたのは、「システム思考」。
たとえば、会社員として、私は、自分の所属する部門の以外の部門のことですら、1つのシステムの外と捉えそうになることがある。それではいけないと反省。 -
IT化、成果主義、フレックスタイムが浸透し、会社組織におけるチームワークというか、組織力の低下を訴えている印象。これまでぼくが読んだビジネス書は"個としての能力をあげろ"的なものばかりだったが、本書はチームワーク、数値化できない縁の下の力持ちの重要性などがメインテーマのようだ。もちろん、その他もろもろなるほどと考えさせられる内容ばかりで、表現も分かりやすい。「伝える≠伝わる」というのを理解していない人はほんとに多いと思う。みんながみんなケースバイケースで相手に伝わるようにコミュニケーションの方法を工夫すれば互いの誤解も減るし、いい関係であったり、環境を築けるはず。大切なのは常に相手への思いやりなのかもしれない。
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わかりやすく書かれています。身近な例なのでストンと自分の中に入ってきやすかったです。