誘惑の灯(ひ)は切なく甘く (ビーボーイスラッシュノベルズ) (B-BOY SLASH NOVELS)
- リブレ (2009年3月19日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862635488
感想・レビュー・書評
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貴賓の誘惑 のスピンオフらしい。(そちらは未読)
攻め:照明デザイナー・藤橋央成
受け:老舗旅館若旦那・香野澄夜
以前働いていた大手老舗旅館の若旦那に仄かな気持ちを抱いている澄夜。気持ちを伝えて柔らかく断られたもののまだその気持ちを抱えたまま自分の旅館の事で相談に訪れた時に、親戚であるという央成にいきなりキスをされる。その後央成が有名照明デザイナーと知り、旅館改装について話をしたが、彼は澄夜の身体と引き換えになら考えてもいい、という。澄夜は…。
元々好きな作家さんだけど最近は読んでなくて既刊フェア時に絵師さん買いしました。
老舗旅館の生き残りの為の改装時の話などは彫り込みが浅い気もしましたが、全体的にしっとりした印象で終わってました。slashなのでエチ場面がふんだんにあってニヤニヤしました。
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