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- / ISBN・EAN: 9784862636256
感想・レビュー・書評
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甘いもの好きなわんこ×世話焼き係
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ひとり占めセオリーも買わねばっ。表題作+1だったのでほぼ西岡と篠原を読めて良かった。最初西岡受けかと思ったけど攻めだった!!普段天然で可愛いのにたまにめっちゃカッコイイ(^q^)
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篠原がオカンのよーに世話を焼いている、トロくて甘いもの好きで子供な(ガタイはデカイ)男・西岡。二人は親友。でも篠原は、西岡のことを好きでたまらなかった…。「どうせ叶う望みはない」過剰に恋に臆病な篠原は、胸が痛んでも友人の顔をし続けていたのだが…? 人気CP高尾×若宮の番外編Hも収録!
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ひとり占めセオリーから、大好きなカプのお話。
これは大好きです。すごく面白かったです。
恋に臆病になるところとか共感できるし、感情移入しやすかった。これからも応援したくなる二人でした。 -
ほねぬき、ひとり占めに続く作品。そのcp達の大学教授の話。
攻(天然)×受(オカン)みたいな見た逆っぽいけど実際は逆と言うとこがいいかな。甘えん坊の天然ノンケを人生かけて世話しているカンジ。こう言うのなんか切ないなぁ!Hも手とり足とりっぽいし世話が焼けすぎてちょっといらっとしました。 -
2冊目の北上れんさん。
【シグナル〜】読んであんまり合わない作家さんかなぁ〜と思っていたけど、評価が良かったので読んだらとても萌えた(笑)
暖簾に腕押しな草食系(攻)は好きなタイプじゃないんだけどなぁ〜。
ノンケにも関わらずアッサリ(受)とくっついたら、別人のように恋愛観が変わったところが良かった!
恋は人を変えるのね(笑)
しかし当て馬の平野(友人)がスッゴい気の毒で…笑えた…
スピンオフらしいけど、こちらから読んでも問題なし。
ストーリー的には目新しくはないけど、気持ちの変化が丁寧に描かれていて良かった☆
是非この前作も読もう♪ -
攻め:西岡
受け:篠原
トロくて甘い物好き、そして子供っぽい親友・篠原の世話をつい焼いてしまう西岡。篠原は彼女が出来てもあっさり別れてしまえる執着心のない男で親友の立場ででも一緒に居られればそれでいいと思っていたのに、気持ちを知られてしまい、有ろうことか付き合うことになり…。
私の感覚が黒髪は攻めの印象が強いせいか、どっちが攻めで受けになるのかしばらく読んでも分からなかった。読み進める時にどっちが攻めか受けかを認識しておく方がきっと私は安定して読めるみたい。今回そういう意味ではちょっと座り心地が悪かった;
これは『ひとり占めセオリー』のスピンオフの『恋落ちルール』の更にスピンオフらしい。えっと前作読んでないのだが(^_^;)
でもこれだけでも気にならなかった。
同時収録に『雨天決行ルール』があり『恋落ちルール』『蜜月ルール』の番外編なのだとか。
ただエチする甘いお話で、エロを堪能した(笑)
コミックスで読んだのはお初になった先生だけど絵は好み。
前作探して読みたい。 -
「ひとり占めセオリー」スピンオフ。心優しいヘタレ攻の西岡×男前だけど気遣いもできてマメな篠原の大学時代の話。
前作ではおまけかきおろしでとっても仲よさそうだった、二人のなれそめがわかります。
一見、攻が優しげで受がしっかりして男らしいので、逆転してる気もして「え、どっち?」と思わせるのが、また萌える…
恐くて好きだと言えないから親友としてずっと側にいて、気持ちを隠して鈍い西岡の世話を焼いちゃったりする臆病さや健気さが、外見に似合わず乙女なキャラの篠原です。
西岡は篠原のことを好きだと言うけれど、西岡が過去の彼女と長続きしていないことを思い出したり、男同士なんて「やっぱりなんか違う」と言われるんじゃないかと恐れたりして信じきることができません。
どうしてそこまで信用していないかな?と思ったら、臆病が災いしてHがキスどまりなのが原因じゃないかと。西岡に性欲があるのか?と思ってるあたりには結構同感。
でも、この大型わんこ、やるときにはちゃんとやれる、なかなかのデキる子でした。そこに行き着くまでにひとりで篠原がぐるぐる悩みすぎたような。
後半部分、西岡がどんどん甘えん坊になっていきます。で、甘やかし放題な篠原とかなりなバカップル状態に。
もうひとつは高尾×若宮の番外編。雨でずぶ濡れになった若宮を、高尾が眼鏡で着衣のまま、あれこれ攻めるのがエロ。話がほとんどベッドの上です。Hを焦らしまくってた高尾のせいで、本編では欲求不満になりかけていたこのcp好きには満足できる話。 -
◆ ひとり占めセオリー スピンオフ
(「ひとり占めセオリー」のスピンオフ「恋落ちルール」のスピンオフ)