MO’SOME STING (ゼロコミックス)

  • リブレ
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784862636676

感想・レビュー・書評

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  • すごい面白かったです。あっという間に読み終わった。
    いろんな弱いおじさんたちと、かっこいいかわいい女子高生の話。
    重い話かと思いきや、そんなことはありません。
    さらりと読めます。
    そして何より女子高生が誰よりも男前です。
    小市民がかわいいなぁ。

  • モヤモヤしているおじさんたちがそれぞれにかわいいんだけど、十和子がやっぱりかっこよくてかわいい!

    エンタメ!という感じでした。この人たちの物語をもうちょっと見てみたい。

  • サギさんかわいー♡

  • あとがきによれば、キャラ萌えで描いた作品ということでしたが、萌えました。

    ①不毛な片思いをするゲイ
    ②①に不毛な片思いをするドSバイ
    ③①に片思いされるドMヘテロの死にたがり
    ④年のわりに大人びた①の姪っ子
    ⑤金で動く系保険会社員

    最後まで読むとみんな愛おしくなります。
    少しくたびれたおっさんも、ど変態も、強い女の子も大好物の私。
    特に②が思った以上に可愛かった。

    期待以上。
    思いっきりBLではなく、ゲイが登場してる漫画、という感じ。

  • ヤマシタトモコってこんなハードボイルドな感じも書くのね…!線の細い絵だから、痛々しさが倍増しです…!!
    どうまとめるのかな、と思っていたけど、うまくまとまってよかった。
    女子高校生のまっすぐさが好きでした~。

  • まっとうな人間であることを憂います。

  • 読み切り

  • サクッと、テンポよく読み終わってしまった。図書館で借りてくるまでもなく、館内で。

  • 女子高生がまわりのやくざと絡んで行く話。オサレ風吹きまくり。微妙。

  • トモコ様の趣味丸出し(かねてから極道ネタが好きとおっしゃっていたので)な素敵な作品。いい歳こいたおじさんたちが女子高生に影響されて、変わっていくのがもうなんというかもうたまらん

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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