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- / ISBN・EAN: 9784862638519
感想・レビュー・書評
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1巻が真矢の一方的なエロメインでイマイチだったけど、3巻の評価がとても良いので気になってまずは2巻購入。
うぁー…スッゴい胸が痛かった(´;ω;`)
正直1巻では、真矢はネムネムの事より自分の気持ち本位で、ネムネムも自分の保身や勉強のために真矢を上手く利用してる関係にしか思えず、私的に全く魅力が理解出来ないカップルだった。
でも真矢はネムネムに対する感情表現が幼過ぎたんだね…きっと好き過ぎて。 んで、ネムネムも本当に勉強だけで生きてきたから、対人関係についてはヒヨコ過ぎて。 相手が爆発するまでお互いを知り合えなかったんだ…
真矢の傷が深かったのもわかるけど、あんなに急変した態度とられたらキツい。 今まで放っておかれたのに、自分が寂しいと寄ってくるネムネムの無神経さが憎い。 どちらの気持ちも凄くリアルに描かれていて切なかったなぁ…(涙)
最後には恋人同士になれて凄く可愛くなっちゃった2人、良かったね(*´Д`)!!
そこに漕ぎ着けるまでとても胸が痛い思いをしたので、付き合い始めのお花飛んでる雰囲気に幸せを感じたわ〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭4コマ相変らずのズレっぷりが最高でした。噛みあってないのになぜかすごくお似合いの二人ってところがいい!
でも、今回の二人の話はちょっとマジです。ズレてる…!って笑ってる場合じゃない。高3で受験が控えていることもあるし、進路が違うこともあって、些細な心のすれ違いが次第に二人の間に大きな溝を作ってしまいます。
前作までの胸キュンなエロとラブは期待しないほうがいいかも。その代わり、高校生らしいピュアでまっすぐな恋心があふれています。
真矢の眠傘を好きだという気持ちがますます大暴走してるし、眠傘もやっと真矢の存在が自分にとってどれだけ大切なものか、身に沁みたようです。
なのに、いざとなると上手く伝えることができない二人。
メールや着信をひたすら待ちわびる眠傘と、自分の気持ちを無理矢理セーブして素っ気なくなった真矢の心を思いやるだけで胸がせつなくなりすぎた。
メガネをとりに真矢の家に行くところでは、もううるうる!読んでてつらくてせつなくて、胸いっぱい…
最初、「友達」なんて言ってた鈍な眠傘くん、自分の本当の気持ちに気がついてよかったよかった。ハンカチでごしごしのシーンに真矢への想いがつまっていて感無量。真矢もひとやま越えてなんか大人になった。かっこいいです。
どこからどう見ても、この二人、萌えます!
続き、プリーズ。 -
ネムネムからなのか!自覚してからの言葉攻めとそれにデレる真矢めちゃ美味しいんだが
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十太登場、マヤ・ネムのケンカ。
この二人はいつもケンカしてんな…
友達宣言…からのネム告白。最後は仲直りできてよかった -
身体から始まった真矢と眠傘の関係。週に2回は真矢の部屋でラブラブするけれど、超ドンカンな眠傘が真矢の真剣な気持ちに気づくはずもなく…今も友達以上恋人未満なのだ。受験生の眠傘は健気なくらいの猛勉強ぶりで、真矢はその必死さを理解できず邪魔ばかり…。そんな真矢に眠傘がついにキレて⁉
描き下ろしショートつき★ -
【借り本】