経験はいかにして表現へともたらされるのか : M・フリッシュの「順列の美学」

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  • 鳥影社・ロゴス企画部
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  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862651242

作品紹介・あらすじ

「私」とは何かを自らに問いかけた作家、マックス・フリッシュの作品と美学を文学的、かつ人文・社会科学的な視点から幅広く論ずる。

著者プロフィール

葉柳和則(はやなぎ・かずのり)
一九六三年徳島県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。長崎大学多文化社会学部教授。博士(文学)。著書に『経験はいかにして表現へともとらされるのか―M・フリッシュの順列の美学』(鳥影社、二〇〇八年)、編著書に『長崎―記憶の風景とその表象』(晃洋書房、二〇一七年)などがある。

「2021年 『ナチスと闘った劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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