- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862671080
作品紹介・あらすじ
インターネット接続、日本語処理、データベース…必要な部品を組み合わせて実装する。厳選150項目。
感想・レビュー・書評
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Perlで何かやりたいことがある時に大変役に立ちそうな本.
浅い経験しかない私にとって,CPANモジュールの膨大な量は検索するにも大変で,デファクトスタンダードとまでは呼ばずにも,「何を使うのがオススメなんだろう?」という疑問を解消させてくれるこの本の存在は非常にありがたいです.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Perlで何か作ろうと思った時に、反射的にCPANを検索「しない」という人は、ぜひともこの本を読んでみてほしい。CPANには、ほんとにいろんなモジュールが転がっていて、おおよそやりたいことは実現できる。この本は、そんなCPANの中から、便利であろうモジュールを、いくつかのカテゴリにわけて紹介してくれている。
入門レベルの方なんかも、Perlの入門書読みつつ、この本も読んでほしいなあと思う。 -
Perl初心者には助かる内容。
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積んどく
実際あまり役には立たない。残念 -
常日頃、「CPANを漁る」のが好きな人には無用のものかもしれない。
そこそこなページ数といっても収録モジュールはおよそ200弱。
半分は使用した事があり、残りの半分は知っている可能性が高い。
常にトレンドが移り変わっていくこの分野で紙にするという事は今までに無かった試み。
それだけに価値がある。
これからPerlを勉強したい人にとっては福音に違いない。 -
これだけたくさんのモジュールをちゃんと調べて書いてある、すごい本です。文法を覚えたばかりの人はもちろん、経験豊富な人でも参考になることが多いんじゃないかな、と思います。
Perl を使う人なら、必読の書ではないか、と思います。
途中から飛ばし読み気味だったので、またあとでゆっくり読みたいです。 -
たまにはこういうのを読んで無駄なコードを省きたい。