魂を売らずに成功する-伝説のビジネス誌編集長が選んだ 飛躍のルール52
- 英治出版 (2010年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862760722
感想・レビュー・書評
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”Life Learners勉強会で個人テーマの1冊として読了。4C(Change, Connection, Conversation, Community)で顧客体験のアイデア出しをしていく、というのが強く印象に残った。
<読書メモ>
・「目的は何か」を問い続けよ(p.31)
・新しいカテゴリーをつくれ(p.53)
・スタート時には「4C」が必要だ(p.82)
・戦略戦にはスピードがカギを握る(p.108)
・忠誠心は「双方向」(p.181)
#メンバからリーダーだけでなく、リーダーからメンバへも。チームへの貢献度、絆、誇り…
・「真剣な遊び」のやり方を知れ(p.199)
・調子のよいときに「強み」を見直せ(p.244)
ほかに
効率よりもサプライズ
よい考えより、よい質問
<きっかけ>twitter の TL で話題になっていた本。タイトルがちょっと…だったが、本屋で手にとってみるとよさげだったので購入”詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良きリーダーになるためのマインドチップスがたくさん書かれた本
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52のルール。仕事の姿勢、リーダシップ、起業、変革・イノベーション、戦略、新しい視点。
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成功本っぽいですが、
ぬるい生き方をしたくない人向けです。
らしい -
自分のやりたいことを、
自分のスタイルで実現するには
何が必要なのか?
どうすればいいのか?
「満足する成功」とは、一体
どんなものなのか?
その実現方法はどうすれば
良いのか?について、徹底的
に描かれた良書です。
言い換えれば。。。
「正しい努力の仕方」
の指南書という感じです。
が、内容はカフェで著者が
目の前に座って語りかけてくれる
感じで非常にテンポ良く進みます。
「なりたい自分になる方法」を、
具体的かつカジュアルに書いて
あるのが、この本の魅力です。
言い換えれば、とっつきやすく、
理解がしやすい。でも内容は、
かなりガツン!と来ます。
そういうトコロが、この本が
持つ、他の書籍にない長所です。
つまり、サラサラ読み飛ばす
感じで読めるので…何度も
読み返す方が、素晴らしい
エッセンスを吸収できるはず。
今、少し問題を抱えていたり、
壁にぶつかって行き詰まり感
があるとか…
何か現状を変えて成長したい
とか、仕事のモチベーションが
上がらない。なんて人が
買うと、いつの間にか
やる気が出てる自分になれる
1冊です。
手元に置いておいて、時々何度か
読み返したい本に出会えました。 -
こちらで紹介しています。
http://gappacker.com/business_52_rules/ -
伝説の米・ビジネス雑誌「ファスト・カンパニー」創刊編集長が集めた「新時代の成功ルール」集
内容は勿論いいんだけど、この邦訳タイトル、最高じゃない!! -
自己啓発本。
あまり読まないジャンルだけど、細かく分かれているのでさらりと読むにはいい感じ。
一つ一つが結構奥深いので、じっくり読んだり、一部分を読み返したりするのに使えそう。