世界一わかりやすいプロジェクト・マネジメント 【第2版】

著者 : G.マイケルキャンベル サニー・ベーカー 中嶋秀隆

• 総合法令出版 (2010年4月23日発売)

作品紹介・あらすじ

世界中のプロジェクト・マネジメントのプロが推薦する本格的入門書の決定版。あらゆる事態を乗り越えてプロジェクトを成功させる具体的ノウハウやツールが満載。優秀なプロジェクト・マネジャーとしてチームをまとめていくアイデアを実践的に提供する。

感想・レビュー・書評

[llamasさんの感想 · 2020年2月16日]

p400
90%完了症候群

ほんとこれには要注意

[Marronさんの感想 · 2018年12月4日]

プロジェクトで使われる用語や概念について理解できた。

[masterkaさんの感想 · 2011年7月10日]

感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/214146410.html

[emiduckさんの感想 · 2011年6月10日]

わかりやすい

[pmsquareさんの感想 · 2011年4月19日]

ネットラーニングのeラーニングコース、「PMI(R)公式認定 プロジェクトマネジメントの実践(40PDU 取得) 」の監修・アドバイザーである久保山祐児氏 のおすすめ書籍です。

英語版「The Complete Idiot's Guide to Project Management」の翻訳書です。日本語訳の第1版が4th Edition、第2版が5th Editionに対応しています。

英語版の書名を直訳すると「お馬鹿さんのためのプロジェクトマネジメント・ガイド」となりますが、これは、英語特有のジョークでしょう。
タイトルは「世界一やさしい」と控えめですが、その内容は極めて実践的であり、有益です。抽象的で分かりにくいと評判のPMBOKガイドですが、プロジェクトの実例に基づいて、具体的にプロジェクトマネジメントが展開されています。
本書はPMP試験のための受験参考書ではありません。プロジェクトマネジメントとは何かを理解するための本です。
PMPの試験においては、PMBOKガイドに関する知識を理解し、覚えることも大切ですが、プロジェクトマネジメントとは、どうあるべきかという価値観を理解する必要があります。
本書は、そのあたりを丁寧に解説しています。

PMP試験が終わった後も、PMBOKガイドと併せて、プロジェクトマネジメントの座右の書となるべき書籍です。

[hpcgroupさんの感想 · 2010年10月6日]

【概要】
以前ご紹介した本の第2版です。
第1版に比べて、事例が若干新しいです。確か、「ツイッター」という単語が何処かに出てきたような・・・。
勉強中なので、活用していきたいです。

【いかせるポイント】
試験対策で言うと、知識エリアごとになっているPMBOKに対して、フェーズごとの切り口なので有効に思えます。
どちらの切り口からの学習も必要ですが、一方だけだと混乱してしまうので。

（やま）