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- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862961495
感想・レビュー・書評
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★1.5。主人公の受は好感が持てるし、特に読みづらい所はなかったんですが…攻の心の機微がわかりにくく、キャラが掴めませんでした。
攻の言動が演技なのか本心なのかわからない書き方は、何か伏線があるのかと思いながら読み進めましたが、その伏線が回収された後も書き方は変わらず…。ただの描写されてないだけなのですね。
展開的には受より攻の方が葛藤があったはずなのですが、受のピンチという、最も攻の本心が滲み出るであろう場面で、攻が登場しないとは…。「この時、攻はどう感じたのか」が知りたいのに(汗)
また、受も何の葛藤もなくほだされて攻とラブラブになるので、「いつの間に好きになったんだ?」という感じです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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