- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863101111
作品紹介・あらすじ
お江戸散歩の品川、町ごと博物館のような小田原、懐かしい昭和の雰囲気漂う熱海、富士山を仰ぐ新富士、おでんがおいしい静岡、クラシックな建物づくしの米原、ロマンチックな大阪…。見て、歩いて、食べて、それぞれの街を存分に味わいつくした、全17駅。
感想・レビュー・書評
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開くページが途中下車駅、とも言える
各駅の魅力を、好きなタイプの写真で紹介されていて
とにかく楽しい。
いつも、気になりながら降りたことのない駅が
こんなの見たいもの、行きたいところが
たくさんだったとは!
そんなワクワクが詰まっている。
旅に出たくなったら、パッと開いて
その駅の街を歩く気分を楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「電車でめぐる富士山の旅」と同じ著者です。
今まで下りたことのある駅を思い出しながら、こういう旅もありですね! -
旅の本です。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
日本にはこんなに素敵な所が沢山あるんだな~と思いました。いつかこの本に掲載されている駅を巡ってみたいという目標が出来ました。
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やっと買えた!写真がとにかく綺麗、かつスマートな文章で読みやすく一気読み。今度東京に行く時は途中下車してみよう。
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静岡を訪れた時に地元の書店で見つけた本。お散歩感覚でローカルスポットを歩く感じが、自分にとてもフィットした。お店選びのセンスも好き。
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タイトル通り、東海道新幹線の各駅のガイドブックです。
こういう切り口の本は初めて読みました。
すごく新鮮でした。
ひかり・のぞみの止まらない駅も全て。
「へえ、こんな所なんだ~。」と行きたくなりますよ。
たいていはレトロ調ですが。
古き良き日本が残っている駅。
一番行きたいと思ったのは「掛川」でした。 -
観光地がチョコレートケーキならば、駅前の素朴な街はホットケーキだ、と、食べ物に置き換えて思ってしまいます【^◆^】
要は旅が好きなのですが、
どうも、ローカル電車やバスに乗り、
素朴な街を歩いて、ジオラマモードで写真を撮り、
おいしいコーヒーを飲めたら、もう幸せ。
ということで、この本を参考に(でも新幹線は予算の関係上、つかえ~ん(TОT) ) ふらふら旅をしたいと思います。 -
ガケ書房で買わなくて後悔している本その一。