ベルギー・ブリュッセル クラシックな街歩き (私のとっておき)
- 産業編集センター (2011年11月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863110632
感想・レビュー・書評
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「クラシックな」とあるとおり、一般にイメージする「クラシック」でおしゃれな場所を紹介している。
蚤の市やアンティーク街など、シャビーなものが好きだと読んでいてテンションが上がる。
特に、アール・ヌーヴォー建築群の紹介がいい。アール・ヌーヴォー、建物好きは必見。建築は、お店と違ってそう簡単になくならないのもいい。
チョコレートショップに日本であまり知られていない「Mary」(有名なメリーとは違う)が載っているのもいい。個人的に私が好きなだけだけど。
2014年の第二版を持っているのだが、きっとこの本は時を経ても旅行に役立つだろう。
私もベルギー旅行するときは、引っ張り出して再読しようと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベルギービールのおいしさに目覚めてから、ベルギーチョコレートにも興味を持ちました。
この本は、いつかベルギーに行くときにも役立ちそう。
2017.04.02 -
ベルギー・ブリュッセルの街並みはクラシックな建物が立ち並ぶ。
日本と同じように漫画を愛するベルギー・ブリュッセルの持つ
もうひとつの顔をのぞいてみませんか?
最高な街歩きはこの一冊に!
手書きPOPより抜粋 -
写真が奇麗。特に10ページグランプラスのブルースカイは、ベルギーでは滅多に見られない青空。イースター明けから8月位までは夜の10時過ぎまで外は明るいが、9月から3月の間は朝9時でも薄暗く午後3時を過ぎると夕暮れという感じ。雨雪は滅多に降らないが曇天が多い。
初めての海外赴任の地がブラッセルだった事は良かった。ユーロの統一、ジャズマラソンも当時はなかった。思い出の地ブラッセルへ来年の結婚30周年には行きたい。当時からの友人とはメル友。昨年の震災の翌日には、部屋はあるので家族で避難したら、、、とのメール。(泣)
アパートの大家さん、ベビーシッター、英語の通じない小児科の先生、日本食堂のおばさんなどなど21年前の記憶を呼び戻してくれた1冊。
ブルージュ、オーステンド、アントワープなど次作も期待!! -
ベルギーへ旅する当日に空港で購入しました。この本はブリュッセルのおすすめの場所がピンポイントに紹介されているので外れがなく、おいしく楽しい旅のガイドです。