ことばの遠近法〈文学/時代/風土〉

著者 :
  • 弦書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863290846

作品紹介・あらすじ

伊東静雄、森澄雄、野呂邦暢、仲町貞子、井上良雄、山田かん、青来有一、谷川俊太郎、安西均、木下杢太郎、野田宇太郎、近藤芳美……作者と読者とが恊働することによってことばを生きいきと立ち上がらせる「創造的」作品論の試み。

著者プロフィール

1949年生。詩人。活水女子大学教授(特別専任)。著書に『痛き夢の行方─ 伊東静雄論』(日本図書センター)、『ことばの遠近法《文学/時代/風土》』(弦書房)、『感性の絵巻・仲町貞子論─作品とその生涯』(編著、長崎新聞社新書)、詩集に『時の波打際』(思潮社)、その他合唱曲の詩「海坂」など。

「2018年 『佐藤泰正先生追悼論集 語り紡ぐべきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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