火山部落〈随筆集〉 小林松太郎作品集3

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  • 弦書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863291225

作品紹介・あらすじ

小林松太郎・著 随筆集『火山部落』。
火野葦平、宮崎康平、風木雲太郎、劉寒吉、原田種夫、植木孟 等、九州文学黄金期を彩る人々との出会ひと別れ。孤高の異才が綴った、温泉火山半島的、四方山話。

著者プロフィール

1933年兵庫県生まれ。長崎県立諫早高校の文学同人誌「緑星」で風木雲太郎に見出され、火野葦平の薦めで早大仏文に進むも中退。宮崎耿平(康平)の口述筆記を務める。島原鉄道教養室勤務。文芸同人誌「火山部落」主宰。「九州文学」(第五期)同人。1980年急逝した野呂邦暢の後を継ぎ、二〇〇〇年まで九州芸術祭文学賞選考委員(長崎県地区)。2014年没。著書に「雲仙噴火の日々」(葦書房1992年)。

「2015年 『火山部落〈随筆集〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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