テッパン男 (ヴィレッジブックス新書 14)

著者 :
  • ヴィレッジブックス
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863320710

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    魅力を引き出す。だけどこれは美人投票。自分が好きなものを選んでいてはゲームに勝利できない。まずは周りを観察するところから。

  • 人は身なりで判断するからきちっとした格好を心がけなきゃなぁ。

  • 昔、かかわってた男の子がなぜか読んでいて、なぜかそのときはこの本読んでみたいと思った。実際、読んでみたら消費されるだけの本やった。文体が軽いので、その覚悟でよむといい。

  • • 「個性」とか「自分らしさ」を意識するのは、モテの妨げになります。確実にもてるようになるまで今しばらくお待ち下さい。モテるようになれば、短所ですら、個性として勝手に輝きだすことになります。個性を打ち出すのはそれからでも十分間に合います。p3

    • 「一寸先ボツ」は、「ゆとり」をひたすら「がっつかない」ことで表現しようとしたために起こる「逆がっつかない」現象なのではないかと、女子の間ではかなり前から確実視されています。p40

    • たとえ顔立ちが壊れていたとしても、男のゆとりを相手に感じたなら、確実にモテます。女たちは「守られている」と感じる瞬間に男のゆとりを見出すことができるのです。p49

    • きちんと綺麗に見せることが大切なのです。顔は後からついてきます。p72

    • 髪型
    キー局のアナウンサーを参考にしてください。p85

    • 手
    手はセックスの象徴です。「キモイ」と思われた瞬間、男としてのあなたは終幕です。
    保湿クリームを塗って、黒ずんでいる場合はピーリング剤で一皮剥いて下さい。p87

    • 靴のへたりは己のへたりと心得よ。p95

    • 傘一本からは人間の姿勢みたいなものが面白いほどよく見える。p101

    ちゃんとした傘はちゃんとした人しか持っていない。p102

    お勧め:前原光栄商店、フォックスアンブレラズ

  • [ 内容 ]
    「こないだの合コンのあいつ、変な余裕、醸してサムすぎッ!」「名刺交換したのにメールのひとつもないんだよね」等々、「出会いがない」と嘆く今時の女子が出会ってもピンとこない男の確率、95%。
    彼らと「テッパン男」を分ける境界線は、ふとした日常の行動や言葉に隠された「ある要素」にあった!
    現代社会をサクサク乗りこなす鉄板の法則をひもとき、ビジネスと異性を一石二鳥でものにする、超実践的指南の書。

    [ 目次 ]
    第1章 基本姿勢5箇条モテ道をテッパン化する(時代を見抜く 客観視する ほか)
    第2章 キレイな男のテッパン化(福田康夫前首相のスーツは紳士服のAOKIか 髪は男の命です ほか)
    第3章 感じのいい男のテッパン化(「おはようございます」くらい、ちゃんと言え!by女子社員) コミュニケーションが低い相手の対処法 ほか)
    第4章 ゆとりある男のテッパン化(刺さる会話ができる男の秘密 基本は聞き役に徹して、決断を下す男になる ほか)
    第5章 狙った女が必ず落ちる男のテッパン化(オンナのOKサインを見逃すな! 一般女性のセックス状況 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 2009年100冊目

  • 案件のスタディで読みました。


    腑に落ちるとこもあるけどさあ、
    この女何様???って思うところも多々あり笑
    ってかそんなに言うほど美人じゃないじゃん!!??とかww

    まあそういうのはさておいて、
    結局は、周りの人に礼を尽くして暮らしましょうってこと。
    これはすごくアグリー、よかった結論がそこで笑


    息抜きにはなると思いますよ。

  • 感じを良くするって、もれなく賢いことでもある

  • TOUCHING WORD for Future Generations : シンプルなことを情熱的に行う
    http://www.touchingword.net/detail.php?id=1027

  • 購入場所:ブックファースト 銀座コア店
    読書期間:2009年1月27日〜2009年1月30日

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著者プロフィール

檀れみ(だん・れみ)
1973年、東京都に生まれる。作家・恋愛エッセイスト。OL、光文社月刊誌「VERY」「STORY」「BRIO」等のライターを経て、銀座の某高級クラブでホステスを経験したのち作家に転進。その独自の語り口と鋭い洞察力で各メディアから注目を集めている。主な著書に『テッパン男』『テッパン男塾』(ヴィレッジブックス)、『1分モテ・コツ』(産経新聞出版)、『LOVE&JOB 賢い女の社交術』(主婦と生活社)、『女の仕掛け』『幸運をはこぶ お陰さま』(以上、アメーバブックス新社)、『冷たい熱帯魚』(幻冬舎)などがある。

「2013年 『こんな男に女は惚れる 大人の口説きの作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

檀れみの作品

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