トワイライトIV 下 (ヴィレッジブックス F メ 1-8)

  • ヴィレッジブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863321908

感想・レビュー・書評

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  • 妊娠から出産まで。
    今回はジェイコブ目線が続く。

    映画でレネズミは知っていたけど名前の由来がレネとエズミなのは初めて知った。

    ジェイコブがレネズミに刻印したのは嬉しいようで切ない。

  • 初めて何回も読み直した作品。
    恋愛ファンタジーの最高峰だと思ってます。

  • 人間と吸血鬼の間に新しい生命を宿したベラ。ベラの愛の結晶を大切にする気持ちと、ひたすらにベラの幸せを望むエドワードの苦悩。ジェイコブは終わりに近づいていくベラの側で絶望していく。変わりゆくベラと新たな生命は希望となるか。

  • 映画視聴済。
    全編ジェイコブ視点。
    リアのロザリーと自分を評しての”遺伝子的にどんずまり”は切なかったなぁ…。
    ジェイコブ視点だからこれまで以上に切なかった…。

  • 出産場面がけっこうグロテスクな感じ。
    これ、映画だとどんな感じになってるんでしょう。。。ジェイコブも気になります!
    いよいよ最終章なので楽しみ。

  • シリーズ8冊目♪

  • 今回はジェイコブ視点。
    今までエドワードが素敵過ぎて、ジェイコブの魅力がなかなか伝わりづらい部分もあったけど、この巻でそれが補われた感じ。
    そして、まさかまさかの意外な展開に!

  • 愛する人は、古来からの天敵・ヴァンパイアへと生まれ変わろうとしていた。

    ベラの二股っぷりにはげんなりだけれど、ジェイコブはエドワードよりも好き。今回は初めてのジェイコブ視点で始まったので、彼が最前線で活躍するのかと期待していたら…。
    ベラが自分のお腹で育つ子どもに傷つけられるのをなすすべもなく見守る。そして生まれた子どもは、明らかに吸血鬼の特性を持っていた。無力感と絶望、憎悪がジェイコブを支配し、レネズミを手にかけようとした瞬間、それは訪れた。
    刻印の相手がベラの娘!これはいい意味で想像を裏切った。そういうことだったのか、と。正直このシリーズは飽きてきていたので、最後の最後のハプニングにはビックリ。

    吸血鬼としての、最初の試錬。そしてレネズミの運命は。

  • ジェイコブ主役の巻。
    なのに、レイチェルってだれ?これ誰の一人称?で始まった。すっかりジェイコブの姉弟とか忘れてた。
    ジェイコブ目線なのでせつない。。。んだけど、とにかく今までのロマンスを覆すグログロな内容。
    ベラのお腹。。せっかくのベイビーなのにこの描写。悲しい。怖い。
    貞子をふと思い出した。貞子もこんなふうに生まれかわってなかった?
    出産シーンも強烈。
    匂いがしていたら、きっと血でむせかえってる。

    ずっと悪役?な役回りのロザリーとリアの活躍が楽しかった。
    「絶対に、決して手に入らないものにこそ、焦がれてしまうものだから。」
    出産問題はけっこう身近なだけに二人の気持ちがイタイナ。
    それにしても、ロザリーってけっこうイイ性格だよね。
    なにが「もったいなく」て仲間に入れたんだろ。カーライルよ。
    やっぱルックス?

    セスの存在がものすごく暖かくてホッとする。ぎゅーしたくなる。

    それにても、これ上下巻する必要ないよね。最終章が二冊分だもん。

  • 「トワイライト」シリーズ 溝端淳平君イメージキャラクターキャンペーンCM(公式サイト配信中)紹介著書。図書館貸出

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