シンガポール・ストリート: 超近代都市を見つめて

著者 : 橋本和孝

• ハーベスト社 (2010年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

超近代的な、ウルトラモダンな社会、シンガポールは、一つの未来社会の姿と言っても良い。しかし、ウルトラモダンな社会の下で、人々がウルトラモダンな生き方を行っているというわけではない。本書では、超近代都市国家シンガポールの社会的諸相を、できる限り多面的に描き、それを通して、日本とは異質な社会の姿を浮き彫りにした。

感想・レビュー・書評

[Konnectさんの感想 · 2014年6月1日]

内容を理解して購入すれば特に問題はない。
しかしこれよりも内容の濃い本は他にもある。

[whokilledbanbiさんの感想 · 2014年3月14日]

福建語を話すこと自体が下層階級であることを象徴している。

著者プロフィール

関東学院大学社会学部教授

「2021年 『グローバル化時代の海外日本人社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」