宗教社会学の新たな高みをめざす、渾身の論集。
寺田喜朗:大正大学教授。1972年屋久島生まれ。東洋大学大学院社会学研究科修了。専門は宗教社会学。日本宗教学会理事、「宗教と社会」学会常任委員。著書に『旧植民地における日系新宗教の受容』(ハーベスト社、2009年)、『近現代日本の宗教変動』(共編著、ハーベスト社、2016年)など。 「2019年 『BIOCITY ビオシティ 79号 自然と文化をつなぐデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」