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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863540378
作品紹介・あらすじ
普段何気なく飲んでいる薬は、どのようにして生み出されるのか?そもそも、どこに何の成分が効くのか、どのようにして見つけるのだろうか。試行錯誤の連続のもと、今日も薬の開発は続く。
感想・レビュー・書評
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薬の製造方法、開発の背景をビジネス的な視点も交えて書いている。文章は平易で初心者にも読みやすい。
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薬の分類など、概要を理解するにはよかった。
ただ本文中の解説が、生化学の知識がない人に理解させるには足りず、知識がある人にとっては冗長であるように感じられ、どっちつかずで読みにくかった。また、タイトルである「新薬開発の舞台裏」については筆者の体験談(しかもかなり奇跡的な成功事例)のみなので、これで舞台裏がわかった、という気にはさせられない。 -
中面にちょこっと。
新薬開発について、読み応えある一冊。
CMでジェネリックって流れたけど、
なんじゃそれって思いませんでした?
ジェネリックについて、よく分かります。
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