ハリー・ポッターと秘密の部屋<新装版>

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (532ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863895218

作品紹介・あらすじ

夏休み、ハリー・ポッターは、いじわるなダーズリー家のもとから救出され、親友のロンの家に移る。初めて魔法使い一家の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、魔法魔術学校2年生の新学期が始まったとたん、次々と起こる怪事件に、学校中が恐怖におちいる。石にされた猫、ハリーだけに聞こえる不気味な声。書き残された「秘密の部屋は開かれたり」という文字。ホグワーツの恐ろしい伝説がよみがえる。

感想・レビュー・書評

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  • ハリーポッターシリーズ第二弾。いやぁ、楽しかった。時間を忘れて読んだ。

  • ハリーポッターを全巻読んでみようという試み。(小学生か中学生の頃に炎のゴブレットあたりまで読んだのだけど、結局最終巻までは辿り着けなかった記憶)
    子供の頃に一読しているから内容は朧げに覚えていたんだけど、それでも結構ワクワクした ハリーポッターの魔力は時代や世代を超えるなぁと強く実感しました

  • テレビで映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の最後のシーンだけ見たことがあったが、原作を通して読むことでそのシーンの意味がわかってよかった。

    伏線が散りばめられ、テンポよく回収されていくので、読んでいて楽しい。老若男女を問わず人気なのも納得した。

  • 1週間ほど前に読んだ、ハリーポッターの続きが気になり、購入。

    ファンタジーや学園モノとして優れているのはもちろんのこと、今回は推理小説というジャンルにおいてもとにかく圧巻の出来栄えだった。

    あと、ダンブルドア先生がやはりかっこいい笑

  • 最後のヴォルデモートと戦う場面がめちゃくちゃ好き
    壮大、ほんとに。迫力満点だわー

  • 主軸のストーリーは一巻に続きとても面白かった。感想はそこから逸れるが、マンドレイクの成長過程の描写が面白い。本筋に関わりが薄いところで急に挟まってくる作者(訳者?)のユニークな言い回しに笑わせられる。

  • フォントの違いとかで遊びがあるからハリーポッターは読んでいて楽しい。

  • 自分が何者かは、能力ではなく自分の選択に出る
    みたいなセリフよかった
    ダンブルドア先生偉大

  • 賢者の石に比べるとワクワク感はやや軽減するものの、世界観の広がりにはやはり惹き込まれる。
    誰が秘密の部屋を開けたのか?ということをなかなか読み取らせないように進めるストーリー展開も面白かった。
    今回もダンブルドアの言葉が印象的。
    「自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということ」

  • ロンかわいい

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著者プロフィール

「ハリー・ポッター」シリーズで数々の文学賞を受賞し、多くの記録を打ち立てた作家。世界中の読者を夢中にさせ、80以上の原稿に翻訳されて5億部を売り上げるベストセラーとなったこの物語は、8 本の映画も大ヒット作となった。また、副読本として『クィディッチ今昔』『幻の動物とその生息地』(ともにコミックリリーフに寄付)、『吟遊詩人ビードルの物語』(ルーモスに寄付)の3作品をチャリティのための本として執筆しており、『幻の動物とその生息地』から派生した映画の脚本も手掛けている。この映画はその後5部作シリーズとなる。さらに、舞台『ハリー・ポッターと呪の子第一部・第二部』の共同制作に携わり、2016 年の夏にロンドンのウエストエンドを皮切りに公演がスタート。児童文学への貢献によりOBE( 大英帝国勲章)を受けたほか、コンパニオン・オブ・オーダーズ勲章、フランスのレジオンドヌール勲章など、多くの名誉章を授与され、国際アンデルセン賞をはじめ数多くの賞を受賞している。

「2019年 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット<イラスト版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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