- Amazon.co.jp ・本 (680ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863895256
作品紹介・あらすじ
闇の帝王が復活した。その恐ろしい記憶が悪夢となり、ハリーを苦しめる。夏休み、孤独なハリーを救いに来たのは、不死鳥の騎士団という謎の集団のメンバーだった! 5年目の新学期、闇の帝王の復活を認めたくない魔法省は、同省の役人アンブリッジを「闇の魔術に対する防衛術」の教師としてホグワーツに送り込む。校内には厳しい校則が張り出され、嘘つき呼ばわりされたハリーには、残酷な罰則が科せられる。
感想・レビュー・書評
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闇の帝王の復活のことで、嘘つき、頭がおかしいと言われるハリー。またしても学校で孤立。そこへ魔法省からホグワーツに先生として来たアンブリッジの横暴。
読んでてアンブリッジにとにかくイライラ。
そりゃあ、ハリーも癇癪起こしちゃうよね。
後半はスカッとする展開があるといいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現実世界から逃げ込む
時にはこんな物語が必要で、ままならないのは私だけじゃないと思いながらページを捲る。
きっと彼にも光が見える。私にも見える。 -
なっがい!!
前作炎のゴブレットも長かったけど、今回も長い長い。
けれど、炎のゴブレットに比べて物語に動きが結構あって意外とサクサク読めました!!
毎回毎回最後に驚きがあるのですが、今回はダイナミックな戦闘があったので伏線回収要素は少し少なかったかなと、、
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例のあの人が復活してからのストーリーですが、
ハリーの癇癪に見ていられなくなった
アンブリッジも酷すぎるし
見てて胃がキリキリしました
不死鳥の騎士団が1番おもしろいときいていたので
下巻からどう面白くなっていくのかわかりませんが、
現段階ではモヤモヤの方が強いです
ハーマイオニーとロンの存在がすごい有難く感じる
ハリーには友達を大事にしてほしい、 -
ハリー君ももう5年生
数々の偉業を成し遂げてきたハリー君は、悶々とした夏休みから始まる
なんと言うか…ハリー君自意識過剰だなぁと苦笑
そして友人たちに会えたのに文句を言ってしまう…
何となく気持ち分かるけど、精神面大人になろうと思ってしまう苦笑
670頁近いと重くて腕が疲れて読むのも大変 -
アレ?ハリーこんなに怒りっぽかった?
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「ホグズミートの村がこんなに美しいとは、ハリーはいままで一度も気づかなかった」
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まだ下巻読んでませんが上巻時点で面白いです。映画で見たことあってだいたいの話知ってたけど細かい設定や映画で省かれたシーンが色々あって新鮮。ハリポタの面白さの一つは細かい伏線が散りばめられ続きが早く見たくなるところだと思う。不死鳥の騎士団は映画だとかなり暗い雰囲気だけど本ではまだ学校生活部分で暖かさがあるw
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☆3.8