- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863919907
作品紹介・あらすじ
立花隆氏の著書『証言・臨死体験』でも掲載された国立天文連合が認める彗星捜索家が見た、過去の真実、そして未来の日本とは-。
感想・レビュー・書評
-
最後は訳の分からない話になった。
臨死体験と地球の未来的な。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすがに全ては信じられないけど、ありえない話ではないし、地球はいつか必ず滅亡するなと確信した。私もこの不思議な体験をしてみたいという強い欲求と久々宇宙への興味が湧いた一冊。
-
臨死体験が教えてくれた宇宙の仕組み 木内鶴彦 普遊舎
肉体から魂が離れるというチャンスを使って
自分の好奇心を満たすべく
時空間を過去や未来へと
あるいは宇宙のアチラコチラへと
縦横に駆け巡ってきた勇気と
転んでもタダでは起きない根性に乾杯
おかげでこの本と巡り合った私にも
欲しかった具体的な情報をもたらしてくれました
特に第3章以降の意識体や宇宙の発生や
ミトコンドリアの存在などなどに共感を覚えながら
私の思いとは少し違う部分を照らし合わせて
自分を磨き込んで行く相手として申し分ない
切磋琢磨をたのしんでいます -
読んでいるときは飯田氏の言い分とよく似ているなと思ったが、最後のほうでなんだか意味不明になってきた。
話半分で聞いておくのが無難。 -
おもしろい。
雑誌のオカルト本特集の中でオススメしていた一冊。
冗談半分で読み進めるのもよし。
新しい真実として読み進めるもよし。
自分はその半分くらいの気持ちで読み終えた。
死後自分の精神がどうなるかをひとつの体験として
書いていることはとても新鮮で、
こんな体験が待っているのであれば死ぬことも悪いことだけではないなと思ってしまう。
その他にも宇宙のこと、未来のことなども面白い話がたくさんある。
でも衝撃的なものではないかな。 -
科学ではまだ解き明かされていないことが本当に沢山あるなと感じました。
臨死体験とまでいかなくても、瞑想に興味を持ちました。 -
臨死体験自体も珍しいがこの著者は宇宙について詳しいのでその観点から見た臨死体験時の見聞が非常に面白い。
「私たちは地球環境のバランスを保つために生まれてきたのです。」
この言葉だけ聞いてもピンとこないかもしれませんがそこには非常に深いメッセージがあることが本を読むとわかります。
言っていること全てが正しいか間違っているかという判断は出来ないけど直感的には納得できる内容でした。 -
著者は、3度の臨死体験をした天文学者。宇宙と大いなる存在の関係を天文学の観点から考察。まったく科学分野に造詣のない自分にも腑に落ちた。
-
天体観測者である著者が、2度の臨死体験を通じて理解した宇宙や地球の成り立ちを解説するとともに、人類をより良い方向へ導くための提言が書かれている。人間が死ぬと、大きな意識体に戻っていくというところは、他の人の同系統の本に書いてあるところと同じだったが、「大きな意識体」はミトコンドリアとつながっているという主張は、初めて聞く内容なので興味深い。あと、臨死体験中のエピソードとして、遠く離れた友人のところに姿を現してみたり、時空を超えて過去の有名歌人の意識に入り込み、自分がその時代に来たことのあかしを短歌の中に書きつけ、現代に戻ってからそれを探し当てることができたエピソードも非常に興味をそそられた。有名歌人って誰だろ?
-
著者の過去2冊の本を読んだが、一部前回の本で述べられていない内容が書かれている。超古代史の話が好きな方は参考にはなると思います。
・ 人類は過去3度滅びている。
・ 月は彗星で、過去大洪水を起こした原因。月に関する記載は、セガリアシッチンの二ビルの話と似通っている。
また、最終的には、循環型社会が地球を救うというのが著者の訴えたいこと。