- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863950146
作品紹介・あらすじ
奇人・変人を尊敬し、自らも誇り高き奇人・変人となろう。「素晴らしいヘソ曲がり」にならなければ、勇気をもって、新文明の旗手になんかなれない。恐れる心を捨てて、チャレンジしていこう。
感想・レビュー・書評
-
すべては自助努力の精神!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり、「宗教」の枠を越えたな、と思う一冊です。
「天は自ら助けるものを助ける」という言葉を思い出しました。
良いインスピレーションにしたって、それを受け止める人間的地盤がなくてはまた違うものになってくるもんね。
ただ本書に説得力があるかどうかと云われたら迷いますが。
同性婚は頽廃というのは差別だ。 -
・アイディアは量をたくさんだし、量が質に変わる、そのアイディアを熟成させて、あせらずに考えてねっていれば、ひらめきがずばっと出てくる。
・固定観念取り除き、常に白紙の気持ちで物事に取り組む。
・自由に意見を出し合い、出したアイディアを批判しない。 早い段階から批判がでてくると、その意見はつぶれてしまい、その意見を出した人は何も言わなくなる。 上司が部下に自由に意見を言わせないと、みんな黙ってしまう。組織の中に自由に意見を言い合えるカルチャーを作る。
・創造的な人間はやっぱり変わっています。 そのため創造的な人間には、人の冷たい視線や冷笑に耐えなければいけない時期がどうしても出てきます。創造的な人間はどうしても人と違ったことをしたり、言ったり書いたりするので、学校や会社等の組織内にいるとすぐに頭をたたかれ、つぶされやすい。 けど、業績をたくさん出せば何も言われなくなります。 その前にたたき落とされる事があるので、十分条件として「勇気」がいるのです。創造的な人間であるためには勇気がいります。
・手塚治虫は1年間に映画を365本も見ていた。と言われています。今のようにDVD等ある時代で半買った。 「バンビ」の映画は80回も見た。
・正しくインスピレーションを受け取るための3条件
1.勤勉な努力家(誠実な勤勉か) 2.専門外の分野にも興味をもつ。 3.情報遮断と情報収集。(カーライルという思想家は”ハチは暗闇の中で蜂蜜を作る。脳は沈黙の中で思想を作り出す。”)ただただ働き尽くめでは、インスピレーションはおりてこず、孤独の時間沈黙の時間が絶対にいるのです。
そのため、私は、義理でやらなければいえkないようなものは、極力排除しています。 自分の時間を奪うものは、義理や無駄なものはどんどんきっていく傾向が会ったので、惰性や人情に引っ張られて時間をつぶされる事は少なかったのです。
本は訓練すれば楽に読めるようになる。
最初は苦労しますが、百冊あたりから楽になってきます。5百から千冊読むと、アイスクリームをなめるような感覚。 なれてくると、この辺がおいしそうだなと、わかるようになてきます。
・心が澄み切っていると、天上界からの例示を非常に受けやすくなります。 -
斬新なアイデアを得る秘訣、究極のインスピレーション獲得法など、仕事や人生の付加価値を高める実践法が紹介されています。
法シリーズの中では、かなり斬新で画期的な内容を含んでいるなと私は感じました。
最初「創造」ということばから、何かクリエイティブな仕事をしている人にだけ必要なことかと思っていましたが、実際に読んでみると、自分にもあてはめて考えられることが多く、特に「人間関係の調整にも発明・発見がいる」という箇所が印象的でした。家庭でも会社でも、創造性発揮の場所はいくらでもあるということを学び、それから何か物事を考える際にこのことを思い出しています。 -
【クリエイティブに生きるには】
現在は不況が続いております。このような不況のさなかにあっては、普通のことを普通にやっていては生き残れない。
ここで大事なのは、ほかにはない創造性であり、これを持っている者のみが厳しい競争の中を生き残っていくのだと思います。
大川先生の書かれた創造の法は、平易な言葉ながら奥が深く、かかる「創造」に対する考え方がわかりやすく示してあります。
大川先生の著作の中でも少し毛色の違う法だと思います。
判断力と創造性との両立、逆発想の重要性。
この本も座右の一冊として、一生大切にしたいと思いました。 -
成人式の日に配っていて貰いました。
なんと1位になったことがあるらしい。
観念的な内容の本。 -
創造の法―常識を破壊し、新時代を拓く 幸福の科学創始者の人の本。昨日無料でもらった。中身は小学生向けかと思うほどの文字の大きさとルビの多さ。読みやすかったけど。内容は普通の自己啓発本。宗教的に考えるところが少し多いけど。 http://bit.ly/ceznMf
-
鳩山・小沢10年不況が現実のものとして迫ってきています。この10年不況をいかに乗り越えていくか。その秘策が、創造的に生きていくということです。倒産の危機、リストラ、家庭不和ETC.いずれの問題も創造性を発揮すればその克服法が見えてきます。創造性とは何か?創造的に生きる方法とは何か?そんな答が満載の良書です。
-
「これからの時代、過去の延長線上に
未来は築けないだろう。
昨日の成功を今日は捨て去り、
今日の成功を、明日は破壊し、
さらなる創造の新境地を拓く。
そうであってこそ、
未来に生きる人たちにも夢が花咲くのだ。」
(「まえがき」より)
●「インスピレーションの本質」とは何か
●人間関係の調整にも「発明」が要る
●アイデアを引き寄せる「この方法」
●赤字改善の為に今何をなすべきか
●「人と違うこと」を恐れるな
●グリーン・ニューディールにみるオバマ大統領の「戦略」
●不況期こそ経営革新のチャンス
第1章 創造的に生きよう
――人生の付加価値を百倍にする方法
第2章 アイデアと仕事について
――強い熱意と真剣勝負の気持ちを持て
第3章 クリエイティブに生きる
――未来を拓く逆発想のすすめ
第4章 インスピレーションと自助努力
――創造性豊かな人材となるために
第5章 新文明の潮流は止まらない
――ゴールデン・エイジの創造に向けて