西郷隆盛　日本人への警告　―この国の未来を憂う―

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (2010年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[laza_quatsさんの感想 · 2010年8月5日]

【西郷隆盛先生の厳しい警告】

この本を読んで初めに思ったことは「厳しい」ということ。
政治、現代の若者、中国との関係、また教団内部のことについてまで、非常に厳しい意見が飛び交います。

しかし、西郷先生はなぜ現れたか。私達によりよき人物となって欲しい、またかつてない国難から日本を救いたい、そのような思いがあったからです。

今のままであってはならない。色々な意味でそう思わされる一冊でした。

[sanbankan303さんの感想 · 2010年4月28日]

明治維新最大の偉人が現代日本によみがえる。普段は沈思黙考。ただし一度口を開いた言葉は、重い。至誠かつ覚悟の人であると思う。この書物も何度も精読して、真意を汲み取りたいものである。

[noka7さんの感想 · 2010年4月24日]

国防の大切さ
信念を曲げずにこの国を護り戦うことの大切さ

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」