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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863952096
感想・レビュー・書評
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内部告発した種村さんを「自我が強い」「仕事能力がない」とこき下ろしながら、
「かつて愛した者は今でも愛している。」
「私の本心は地の果てまでも仏法真理を広めることのみにある」。
そして、不惜身命を説く。
「百パーセントの信仰」で
「法律から見て間違っているように見えたとしても宗教はそれらよりももっと先んじていることが多い」。
人間としての価値・成長=教祖への帰依
に絡め捕ろうとする典型的カルトと言えよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
持続して、努力・精進していく。仏教の基礎は精進であり、耐え忍びにあり。
徳の完成は耐え忍びにあり、コツコツ努力して耐え忍ぶなかに、真実のものが光っていき、徳が完成する。仏陀はものすごく忍耐ずよい方でした。包容力があって、忍耐強く、しかも崩れない方でした。
信仰は100%を要求する。
二律背反は、簡単に挟まれるのでなく、智慧をもって乗り越えよ
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