宗教学から観た「幸福の科学」学・入門　―立宗27年目の未来型宗教を分析する― (幸福の科学「大学シリーズ」4)

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (2013年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

霊言ラッシュ、教養宗教、現代的な教え、社会啓蒙、世界伝道、政治・教育への進出…現在進行形の未来型宗教「幸福の科学」を、宗教学の見地から読み解く。

感想・レビュー・書評

[pippin幸せさんの感想 · 2014年3月21日]

宗教団体「幸福の科学」って何？と疑問を持たれた方には是非、手にとっていただきたい本です。一般の宗教のように「○○教」と言わずに「幸福を科学する団体」と名付けられた理由を知ることができます。そして、世界宗教となるべき根底にある普遍性のある教えにも触れることができます。

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」