「幸福の心理学」講義 (幸福の科学大学シリーズ 47)

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  • 幸福の科学出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863955394

感想・レビュー・書評

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  • まず、帯に書かれている言葉がぐーっと心にきた。
    『自分は幸福であると言い切れる人が、”幸福な人”―。』
    本文のどこに書いてあるのだろうと、まるで宝探しをするかのような気持ちで読みすすめた。
    (本書内 P63 より)
    『「相対的な幸福」「人との比較における幸福」ではなくて、「絶対的な幸福」が大切。「自分は幸福である」と言い切れる人は、やはり幸福なのである。』

    また、本書の興味深い点は、古来からの「心理学」を「不幸の心理学」という観点から再分析し、それらを超える「幸福の心理学」を確立させている点だ。
    (本書内 P107より)
    『世の中はイノベーションし、進化していくものなので「新しい挑戦」の部分をもっていないと、成功は続けられないのです。』
    成功の心理学にも通じる、力強い「幸福の心理学」を学ぶことができる。

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著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第5弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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