- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864033053
感想・レビュー・書評
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光秀の事跡を追うだけでなく、その一族や家臣も含めて構成されている。その実像に迫ると共に、現代に至るイメージがどのように伝えられていったかも章立てされていて興味深い。図説シリーズ全般に言えるけれども、基礎的な理解に有用な一冊。
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大河ドラマで明智光秀に興味を持ったので借りてみました。史料に基づいた記述が多く、明智光秀の実像に触れられて非常に良い本だと思いました。
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2020年10月28日にスキャン済み!
2020年10月24日に紀伊国屋書店台北微風店にて購入した。(NT$774) -
なぞだらけの出自から滅亡、あるいは生存説まで、分かりやすい文章と差し込まれた適切な写真や図が豊富で嬉しい(^-^)本書のみでも十分ですが、実際に現地を訪れる時のお供にも最適な一冊。
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明智光秀の生涯を図説や資料とともに紹介している。
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大河ドラマに刺激されて読んでみた。
本当のことは結局わからないが、だから歴史は面白いと言えるのだろう。
立場が変われば記録も変わるだろうし。