図説 明智光秀

著者 :
  • 戎光祥出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864033053

感想・レビュー・書評

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  • 光秀の事跡を追うだけでなく、その一族や家臣も含めて構成されている。その実像に迫ると共に、現代に至るイメージがどのように伝えられていったかも章立てされていて興味深い。図説シリーズ全般に言えるけれども、基礎的な理解に有用な一冊。

  • 大河ドラマで明智光秀に興味を持ったので借りてみました。史料に基づいた記述が多く、明智光秀の実像に触れられて非常に良い本だと思いました。

  • 2020年10月28日にスキャン済み!

    2020年10月24日に紀伊国屋書店台北微風店にて購入した。(NT$774)

  • なぞだらけの出自から滅亡、あるいは生存説まで、分かりやすい文章と差し込まれた適切な写真や図が豊富で嬉しい(^-^)本書のみでも十分ですが、実際に現地を訪れる時のお供にも最適な一冊。

  • 明智光秀の生涯を図説や資料とともに紹介している。

  • 大河ドラマに刺激されて読んでみた。
    本当のことは結局わからないが、だから歴史は面白いと言えるのだろう。
    立場が変われば記録も変わるだろうし。

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著者プロフィール

1973年生まれ。
東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。
現在、東洋大学非常勤講師。
著書に『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院)、『徳川家康――境界の領主から天下人へ』(平凡社)、『織田信長――戦国時代の「正義」を貫く』(平凡社)、『清須会議――秀吉天下取りへの調略戦』(戎光祥出版)、編著書に『図説 豊臣秀吉』(戎光祥出版)、『図説 明智光秀』(戎光祥出版)など多数。

「2022年 『図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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