奈良中世城郭事典(図説日本の城郭シリーズ17) (図説日本の城郭シリーズ 17)

制作 : 髙田徹 
  • 戎光祥出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864034555

作品紹介・あらすじ

松永久秀・筒井順慶ら戦国武将の攻防の舞台となった信貴山城・龍王山城・多聞城など、奈良県内の厳選した名城78城を一挙紹介!
古墳を再利用した城郭や環濠集落など、地域性が豊かな奈良の城郭の魅力を余すところなく紹介。
豊富な縄張り図や現況写真を用いて、中世大和の争乱の様子を城郭の歴史・役割とともに考察。
現地を訪れる際の注意事項も掲載した、城郭探訪の予習にも最適な1冊です。

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著者プロフィール

1965年名古屋市中区三の丸生まれ。1988年皇學館大学文学部国史学科卒業。
城郭史料研究会・城館史料学会・城郭談話会会員。
著書:『絵葉書から分析する近世城郭の建築と空間』(戎光祥出版、2021年)
編著:『図説近畿中世城郭事典』(城郭談話会、2004年)など
共著:村田修三監修・城郭談話会編『織豊系城郭とは何か-その成果と課題』(サンライズ出版、2017年)、中井均監修『図解近畿の城郭Ⅰ~Ⅴ』(戎光祥出版、2014~2018年)、中井均・愛知中世城郭研究会編『愛知の山城ベスト50を歩く』(サンライズ出版、2010年)、三田市教育委員会『三田市史』3(2000年)、甲賀市『甲賀市史』第7巻甲賀の城(2010年)など。

「2021年 『近江の平城』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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