- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864103381
感想・レビュー・書評
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【Entertainment】【至急】塩を止められて困っています【信玄】/スエヒロ/20170107/(5/601) <127/67300>
◆きっかけ
・日経広告
◆感想
・歴史をwhat if でパロディー風にイジると、無味乾燥な年号暗記と比べて、俄然面白くなる。こんなユニークな発想は大切。
◆引用
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笑いが壺に入るためには、歴史の素養が足りなかったのかもしれない。
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スエヒロさんの日本史パロディ第1弾。先に読んだ「豊臣秀吉を名乗る…」よりも面白かった!本冊の方がオススメです!現代では当たり前のLINEやメールなどが戦国時代や幕末に存在したら…「確かにこんなやりとりをLINEでしていそう(笑)」と思わず「あるある!」と声をあげてしまいそうになる内容。『関ヶ原の戦いの打ち上げメール』で東西両軍に案内を送り、討ち死にした人を除いて返信を求めているところは思わずニヤケてしまった。図書館で読むのは危険です(笑)
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もし戦国時代にツイッターやメールがあったらどうなっていただろうというパロディで織田信長がLINEをやっていたら?など歴史上の有名人・出来事が登場します。
歴史を学ぶには全く役に立ちませんが、くだらなさすぎて笑ってしまいます。
元々はTwitterでフォローされていた内容ですが、
人気が出て書籍化されていたものです。
表題は武田信玄が塩を止められたことをYahoo知恵袋で相談したら?こんな回答が・・・ -
メール、SNS、宅配便の通知、大型ゴミ回収シール、ゲームレビュー…、もし日本史の著名な出来事が起こった時に、これらの現代のツールがあったらどう使われるか? 本能寺の変、赤穂浪士の討ち入りはLINEグループ通知、信玄の謙信に対する塩援助のお礼や秀忠の関ケ原遅延のお詫びはメール、薩長同盟の報告は芸能人の結婚報告のFAX…歴史上のやりとりが現代のツールのフォーマットにはまった時どうなるかというパロディ本。ネタの選び方もさることながら、ツールの画面の作りこみもなかなか。ただビジネス文書ネタが多いので、子供はいまいちピンとこないかも。
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ば、ばかばかしい・・・
でもこの発想がすごい。
今の生徒には、これぐらい大胆に伝えたほうがいいのか。
感心しながら読んでしまいました。 -
調整さんならぬ討ち入りさんが(笑)
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大爆笑というほどではないけれど、くすくす笑える本。個人的には「親藩・譜代・外様が一目でわかる大名パス」や「下剋上セルフチェックシート」などがヒットでした。 しかし、似たような歴史イジリ系のものでは、キュレーションの『#歴史上の人物のラジオ番組タイトル』(http://matome.naver.jp/odai/2134668537146280401)やYOUTUBEの『石田光成CM』(https://youtu.be/Bp_JCOWYorA)の方が大爆笑でした。本ではないですがw