七十二候の見つけかた

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 36
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864103930

作品紹介・あらすじ

ささやかな自然の兆しに目をこらすと、ふだんの生活のそばに、こまやかな折々の表情が見えてくる。そんなごくあたりまえの季節の話を拾い集めた。ベストセラー『日本の七十二候を楽しむ-旧暦のある暮らし』、『暮らしのならわし十二か月』の著者初のエッセイ本。

感想・レビュー・書評

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  • 七十二候の本をたくさん作っておられる方の
    エッセイ。

    初めて人となりが見えたのは、
    読んでよかったかも。

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著者プロフィール

沖縄→山陰。2004年、第1詩集『心を縫う』(詩学社)を上梓。『生きようと生きるほうへ』(思潮社)で丸山豊記念現代詩賞。『日本の七十二候を楽しむ ─旧暦のある暮らし─』(増補新装版、絵・有賀一広、角川書店)が静かな旧暦ブームを呼び、30万部超のベストセラーに。『いまきみがきみであることを』(画・カシワイ、書肆侃侃房)、『希望はいつも当たり前の言葉で語られる』(草思社)ほか著書多数。近著『着雪する小葉となって』(思潮社)。

「2022年 『空気の日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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