ラディアン13 (EURO MANGA COLLECTION)

  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864107518

作品紹介・あらすじ

いざ敵の本拠地へ!

今明かされる心の奥底に封印された過去の記憶――

日本でアニメ化されたフランス産Shōnen Manga最新巻!

異端審問所の本拠地ボームへと向かう途中、狩猟団の姉妹エングティ・ノクティとカピュラに捕われたドクは、ヤガの助けを借りてどうにか彼女たちを追い払うことに成功する。ドクとヤガはドミトールのルパ・リッコによって本の中に閉じ込められたセトとオコホ、メリを助け出すために、ボームに忍び込む。狩猟団との戦いでヤガが負傷したため、ドクはひとりでセトたちを救出しなければならなくなるが、ルパ・リッコの手から見事本を奪い取り、仲間たちを解放することに成功する。ところが、その拍子に一匹のネメシスまで本から飛び出してしまった! ネメシスの暴走を止めようとするセトの前に、ボームの王ヘルクレス7世と改宗した異端審問官のアドリエルが立ちはだかる!

著者プロフィール

1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4 人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァレントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D.Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。2022年1月には、第16巻刊行予定。

「2021年 『ラディアン15巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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