ラディアン14(EURO MANGA COLLECTION)

  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864107907

作品紹介・あらすじ

日本でアニメ化されたフランス産Shōnen Manga最新巻!

破壊と創造
少年は戦いの中で急成長する!




【第14巻のあらすじ】

異端審問所の本拠地ボームに到着早々、セトたち一行は離れ離れになってしまう。アドリエルに追われたセトは、間一髪のところをドラグノフに救われる。一方、メリとオコホは、ひょんなことからメリの幼い頃の記憶の中に囚われてしまう。一行を救い出したのは、雫(しずく)ギャング団という子どもたちの集団だった。同じ頃ドクは、角の魔法使いの被害者として、異端審問所に庇護されていた。公会議参加のため世界中から高位の異端審問官たちが集結し緊張感高まるボームで、突然ふたりのドミトールがセトに襲いかかる――。風雲急を告げる第14巻開幕!

著者プロフィール

1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4 人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァレントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D.Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。2022年1月には、第16巻刊行予定。

「2021年 『ラディアン15巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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