ラディアン15(EURO MANGA COLLECTION)

  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864108560

作品紹介・あらすじ

世界を滅ぼしうる脅威
憎しみの連鎖に終止符を打て!
日本でアニメ化されたフランス産Shōnen Manga最新巻!


第15巻のあらすじ
ドミトールの襲撃を退け、改修した異端審問官たちの追跡から逃れることに成功したセトは、ドミトールのひとりルパ・リッコと行動をともにする。ルパによれば、ドミトールたちはウルミナ・バグリオーレの大佐昇進祝賀会を妨害するつもりなのだという。ボームの市民が見守る中、祝賀会の華々しいパレードが始まる。ウルミナが乗る船の中には、異端審問所に保護されたドクの姿が、群衆の中にはメリやオコホや雫ギャング団、そしてセトとルパの姿があった。セトは囚われの感染者たちの中に、かつてシファンディールで姿を消したディアバルの姿を見つける。やがてアデスに率いられたドミトールたちの襲撃が始まる――。

著者プロフィール

1984年10月11日、フランスのトゥールーズ生まれ。2004年、デルクール社から刊行されたファンタジー作品『ガナハンの4 人の王子Les 4 princes de Ganahan』でキャリアをスタート。原作はラファエル・ドロメルシュラジェで、トニー・ヴァレントは作画と彩色を担当。
このシリーズが完結すると、今度は1人で、新シリーズ『アナ・アトリHana Attori』に挑戦。ソレイユ社から全3巻で刊行される。これを機に、元々影響を受けていた日本のマンガ・アニメのスタイルを採用。続いて同じ出版社から、『スピード・エンジェルスS.P.E.E.D.Angels』(作ディディエ・タルクァン、彩色ポップ)を全2巻で2012年と2013年に刊行。この作品と並行する形で温めてきた新企画が『ラディアン』。第1巻がアンカマ・エディションから2013年に刊行された。2022年1月には、第16巻刊行予定。

「2021年 『ラディアン15巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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